まぶたは皮膚の中でも非常に薄くちょっとした刺激や乾燥でもダメージを受けやすくなっています。
そのため濃いメイクやアイテープなどはもちろん、メイクオフの際にこすり過ぎたり、コンタクトの刺激も原因の一つです。
毛抜きで眉毛を抜くこともまぶたには少なからずダメージを与えているためまぶたのたるみの原因になると噂になっているのです。
毛抜きで眉毛を抜くとたるみの原因になるのはなぜ?
まず、毛抜きによる眉毛処理でのまぶたのたるみは確かなものではありません。
しかし、毛抜きで眉毛を抜くとそのダメージは思っている以上に大きく正しい方法で行わなければ少なからずたるみに影響を及ぼしてしまいます。
皮膚は本来のびたり縮んだりする特徴がありますが、加齢とともにその伸縮性は少なくなってしまいます。
そして眉毛を毛抜きで抜くと、強い力でまぶたの皮膚は引っ張りられ、そのうち元に戻らなくなってしまうのです。さらに無理に毛抜きで引き抜くと、毛穴にも大きなダメージを与え毛嚢炎などの肌トラブルの原因にもなり肌へのダメージは大きくなってしまいます。
正しい眉毛の処理方法は?
一番ダメージが少ない方法はハサミで根元から眉毛をカットしていく方法ですが、これでは剃り残しが気になる方もいるかもしれません。
どうしても毛抜きを使いたい場合は正しい方法で眉毛を抜いていきましょう。
まずは肌を清潔にして雑菌が入らないようにしたら、ホットタオルで毛穴を開き眉毛を抜きやすいようにします。
それから毛抜きを使いますが毛の流れに沿ってダメージを最小限に抑えて毛を抜いていきましょう。
最後はきちんと保湿をして乾燥を防いで完成です。
これで大幅にまぶたへのダメージを抑えられ、たるみも予防できますよ!